2011年4月7日木曜日

身近なところから意識を変えています

今回の地震災害をうけて関東地域でも計画停電等の影響からか、省エネ生活に関する意識がますます高まってきていると感じています。お店や地下鉄駅構内でも照明を落としたり、エスカレーターが停止していたりと身近なところでも省エネ活動を感じる事が出来ます。


私たちも災害後はなるべく事務所ではエアコンは使わず重ね着をしたり、靴下を2枚履いたり、使っていないPCや周辺機器のコンセントを抜いたりと、できる事から少しづつ省エネを進めてきました。


さらにこの度の事務所移転を機に事務所の照明は全てLEDに切り替えました。



スポットライトは東芝製のLEDユニットフラット型


LDF6L-WGX53


白熱球60W相当の明るさで申し分なしです。



もちろんダウンライトもLEDです。LELFW6L-GX53


最近良く耳にするLEDですが、RC外断熱住宅マルチエコハウスでも積極的にご提案しております。初期費用は少々高めではありますが、LEDランプの寿命は40000時間。白熱球の約40倍、蛍光灯の約6倍になります。1日10時間点灯しても10年間も交換が不要! さらに電気料金は蛍光灯と比べても半分以下。


これはすごい! 

今月の電気料金がとても楽しみです。



90φで厚さ38mmデザインも省エネシンプル


省エネで家計にも心にもやさしい光LED。長いお付き合いになりそうです。